シンガポールのシニアたち

ana

シンガポールのシニアといえどもたくさんの種類がいます。ちなみに統計上はシンガポールの人口は約500万人、その中に2万人の日本人がいるそうです。この2万人は老若男女合わせての数字なのでシニアだけではありません。しかし、シニア世代を目にすることも多いのです。

 

機会があればその場でいろいろ聞くのですが、いきなり初対面の人に心を打ち解けてくれません。でもあの手この手で聞いた話がこれから書く話です。もちろん匿名です。嘘は書きませんが想像を膨らましながら読んでみてください。

 

シンガポールは冬はなく年中常夏で温暖です。過ごしやすいんです。都会は東京ほどの都会だけど、赤道直下の植物も多く生息しています。ちょっと行けばジャングルだし、外国へ行くのも日常茶飯事です。面積も淡路島ほどの大きさです。


シンガポールでビジネスをしているシニア男性

わたしが会った日本人は英語も中国語も話せないのに、シンガポールで個人事業主でした。日本商品をシンガポールで紹介する仕事をしていました。わたし自身もびっくりしましたが、外国語を話せなくてもちゃんとビジネスやっているんです。そのときは身振り手振りで商品を販売していました。

 

語学ができないから外国へ行かないという人も多いですが、この人を見ていると何でもできそうな気になります。ちなみに日本語を話すときは物静かで大事なことだけ話すタイプです。しかしなぜかわたしには打ち解けてくれたのでいろいろ話を聞くことができました。

 

もともと東京で仕事をしていたけど「楽しいほうがいいから」と思ってシンガポールへ来たそうです。たいした確約やツテもないのに。そこから切り開き現在に至るそうですが、物静かな人なので、今までのわたしの外国に住む日本人のイメージを覆すような人でした。ニュータイプに会えて良かったです。

 

シンガポールの日本人

シンガポールで老後を過ごす夫婦

この夫婦のご主人は日本で大手企業に勤めていました。世界のあちらこちらを転勤で駆け巡り最終の地がシンガポールでした。海外経験が豊富なせいか、日本の常識やしきたりに疑問を持つことも多くなってきました。

 

世界標準ではなく、日本独特なことが日本では一般常識として成立しているのです。ここでそれが良いことなのか良くないことなのかの判断はつきません。しかし、素晴らしいアンテナを持っていて敏感に反応しおだやかに過ごす能力は高い人たちです。(年上の人たちに偉そうにスミマセン。。。)

 

裏を返せば日本の良いところもこの夫婦は知っています。こんな人たちが日本にも身近にいてくれるといいのになと思いました。時間ができると話を聞きに行きたいのです。奥さんも素晴らしい感覚の持ち主で、世の多くの男性がそうであるように奥さんの影響で感覚が育っているような気もしました。

 

シンガポールは普段日本では会えないような日本人と会えるので楽しいですよ。



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